一ヶ月ぶり！

うっかりしていたら一ヶ月空いちゃいました。特にこれというイベントもなかったのに、なぜかしらん。。。

読んだ本、マンガもコミコミで。

まだまだ終わる気配は見えません。

バラってよく花屋の店先にならんでいる、半開きで花びらがきれいに反っている花の形（剣弁高芯というらしい）のが主流だと思っていたら、今はイングリッシュローズなるものが流行りみたい。古典的に花びらを重ねる姿が美しく、新鮮で、イングリッシュローズは、わたしの心をわしづかみしてしまいました。

これはバラの品種にまつわるドラマを紹介しつつ、バラの魅力に迫る一冊。読み物としても、バラ写真本としても楽しめます。

で、調子にのってこんな本も。バラにはまった勢いで、書店で手当たり次第につかみとり、読んでしまいました。タイトルのまんまのハウツー本。

東野圭吾のエッセイ集。この方、出自はエンジニアだったんですね。科学系トリックが地に足着いているわけです。そんなことが書いてある一冊。

サポートセンター、いわゆるサポセンのびっくりクレーム集。時々サポセンのお世話になりますが、自分がネタにならないよう気をつけなくっちゃ。

マンガ「エマ」は月刊誌にて愛読していますが、これはアニメ版の方のガイド本。詳細なヴィクトリアン資料となっていてアニメの副読本としてだけではなく、ヴィクトリア時代を楽しむ本としても楽しめました。

西炯子の珍しい4コママンガ集。

人気クラッシックマンガ「のだめカンタービレ」に出てきた曲が聴けちゃうのがこのCDブック。解説がとっても楽しいのでちょっとでも興味があるのならゼッタイお勧め。

　↓たとえば、ベートーベン交響曲第7番イ長調作品92はこんな感じ。

「冒頭からいきなり、オーボエ・ソロである。準備運動もイントロもくそもなく突然いっぱいいっぱいの感じで歌い始めるのは、クリスタルキングの『大都会』と共通する男らしい世界なのであるが、（以下略）

ね、なんだか聴きたくなっちゃうでしょ？

ところで、そろそろ桜も見ごろですねぇ。

で、どこに行く？